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キリンソウと四季の彩り日記屋上緑化システム株式会社
技術顧問 山下 律正

142 四季彩9 情報 Seed registration application No3643

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種苗登録申請No36439誕生解説

Seed registration application No36439 birth explanation

 

・四季彩9はタケシマキリンソウ突然変異種の中でも明黄緑色の引き立つ中型種です。

・タケシマキリンソウ種の中型種、成長しても引き締まった姿の品種です。

・四季彩9の開花は頻度が少なく、花を見る事が稀な品種です。

・四季彩9は節毎に側芽が発生しやすく樹木状の草姿になります。

・四季彩9は草丈20cm以内に収まる中型種で、屋上緑化や庭園緑化で色調を付けたい場所に使う事で、コストをかけずアクセントをつける事が出来ます。

 

<参考資料:1>

四季彩9は草丈が20cm以下で、開花が少なく、葉ながら刈取テナンスをはぶく事も可能です。メンテナンスを省力化を要望する企業の要望をかなえる品種です。

 

屋上緑化にこれまで使用されてきたキリンソウでは、導入後の最優先事項はメンテナンスであり、

最も手間のかかる作業は「開花後の花枝刈取」でした。

キリンソウの草丈は30cm~50cmに成長し、花は直径10cm程度の花序になるが、開花後結実すると黒色になり見苦しくなりメンテナンスに労力と廃棄物の量も多くなる。

ここまで放置すると、風や花序の重さで倒れて、新芽の成長を妨げるだけででなく景観を損なう。

 

 

写真は、放任しているキリンソウの草姿

<Reference materials: 1>

The top priority after the introduction of Kirinsou(Phedimus ) greening is maintenance. The most time-consuming work is “cutting flower branches after flowering”. The photo shows the grass of Kirinsou

放任しているキリンソウの草姿

技術顧問 山下律正

Technical Advisor: Ritsumeikan Yamashita

 

 

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