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「省管理型屋上緑化」の解説

省管理型屋上緑化とは、メンテナンスや管理の手間を極力減らせるタイプの屋上緑化システムです。屋上緑化すると、一般的には継続的に「水やり」や「枯れた植物の掃除」、「堆肥」などの管理をしなければなりません。植物が生長しすぎたり雑草が増えたりしたら「草刈り」作業も必要となるでしょう。
そういった管理やメンテナンスの手間を極力省いた緑化方法が「省管理型屋上緑化」です。

省管理型屋上緑化の代表的なシステムとして「無灌水タイプ」のものがあります。無灌水なので、人の手で水をやる必要がありません。いったん屋上緑化システムを設置するとほとんど何もせず放置していても植物を枯らさずに維持できるメリットがあります。
屋上緑化システムの「みずいらず」「てまいらず」のシリーズでは、無灌水対応で3年間の保証がついています。水をやらなくても屋上緑化を保てる上、3年以内に枯れてしまったら補償されるので安心して導入していただけます。

省管理型屋上緑化に適用できる植物
省管理型屋上緑化では、導入できる植物が一定のものに限定されます。向いているのは芝やキリンソウ、セダム類などです。乾燥や風に強く丈夫で草丈の低いものであれば、比較的手間がかからず省管理型屋上緑化に使いやすいといえます。

省管理型屋上緑化を導入する際には、専用のノウハウやシステムが必要です。DIYで屋上緑化して放置すると、せっかく植えた植物を枯らしてしまったり建物内に浸水したりする可能性があり、おすすめではありません。メンテナンスの手間を省いて適切な方法で省管理型屋上緑化を行いたいなら、専門業者へ相談してみましょう。

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