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「屋上緑化の歴史」の解説

屋上緑化の歴史は古代メソポタミア文明に遡るといわれています。バビロニア王国の王が首都バビロンの王宮テラスに庭園を構築したのがはじまりとされ(諸説あります)「バビロンの空中庭園」として知られています。古代エジプトでもピラミッドの周囲のテラスに高木や灌木が植栽されていました。日本の近代建築としては昭和9年に作られた「朝倉塑館」が最古とされており、戦後昭和30年代から日本橋高島屋や国際文化会館などで本格的に屋上緑化が行われるようになりました。現代ではヒートアイランド現象の緩和や環境対策、公害対策として屋上緑化が全国で推進されており、施工面積もどんどん増加しています。

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