「陸屋根(ろくやね、りくやね)」の解説
陸屋根(ろくやね、りくやね)とは、傾斜がなく平面状の屋根を意味します。「りくやね」といわれることもありますが正確には「ろくやね」です。「陸」には「水平」の意味があり、「不陸」は水平ではない状態を意味するため「陸屋根」は「水平な屋根」という意味になります。 ビルやマンションなどの高層建築物、商業施設や病院施設などの建築物で多く採用されています。屋上に施設を施したりヘリポートを設置したりするのに便利です。最近ではデザイン性を重視して一般住宅でも採用される例が増えています。 陸屋根と自然災害対策 屋上の有効活用 |
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