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壁面緑化設計ノート屋上緑化システム株式会社
技術顧問 山下 律正

商業施設オープン時の景観向上に使う緑化方法

壁面緑化は、成長すればするほど葉を伸ばす植物の特性を利用したものです。植物は生きていますので、設置場所・湿度・温度・日照時間・壁面の方位といった自然環境を直接的に受けます。同時期に同じ地域に植えたとしても、成長速度に差が出ることを留意しておきましょう。

成長速度のばらつきにより、外観が不格好になるのが気になる場合は、「フェイク植栽」を利用するのがおすすめです。緑化が進んでいない箇所に人工植物のネットやパネルを設置することで、景観の美しさを保持できます。現在は技術の発達により、本物の植物に見劣りしないくらいそっくりのフェイク植栽が多数展開されています。屋上緑化システム株式会社の壁面緑化でもフェイク植栽の受注に対応しているので、お気軽にご相談ください。

商業施設オープン時の壁面緑化の景観向上にフェイク植物を加えた場合の景観の違い

 

壁面緑化 ヘデラ1m品植栽状態(通常の壁面緑化はこの状態が完成外観)

フェイク植物を加えたきれいな緑化状態に見せる事が出来ます

※フェイク植物は材質により紫外線劣化が進む品も有ります。

品種 企画などご相談ください。

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