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壁面緑化設計ノート屋上緑化システム株式会社
技術顧問 山下 律正

壁面緑化メンテナンスのポイントは?

壁面緑化メンテナンスの最も重要な管理は、ツルの誘引、不要枝の剪定整形、最後除草と必要により施肥です。

ツル処理

成長の激しいツル植物は、絡み合うと団子状になり登坂しなくなります。

1 からんだ枝は切り取ります。

2 主枝を見つけて上方に誘引します。

3 密生している場所は間引きをします。

雑草防除・植栽培土整備

プランター式壁面緑化は特に雑草防除念入りに行います。

1 自動潅水が有る場所では土壌が湿潤のため、足元に土飛散防止シートを敷き作業する。

2 遅効性肥料を散布

3 種子除草剤(トレファノサイド粒剤など)を撒く

4 培土補充

 

種子除草剤(トレファノサイド粒剤)と殺虫剤

病害虫

壁面緑化は生活空間に近いので液剤の散布は禁止

粒剤を使用する

肥料補充

遅効性肥料を散布

密生した状態であればメンテナンス時に植替えか間引きする

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<納入にあたってのお知らせ>

※ 納入地域・納入数量等により、お断りする場合があります。

※ 苗の販売は行っておりません。

※ 原則として個人住宅への納入はご遠慮させていただいております。