設計・施工ご担当者の方へ

屋上緑化設計・施工時の確認ポイント

積載荷重の制限

建物の屋上を緑化する際、緑化の重みに耐える強度が必要となります。屋上緑化の重みは、土や植物・灌水装置・固定具や土の保持する水分などを考慮しなければなりません。特に既存建物の屋上に緑化をする際には、m²当り60㎏という制限があります。
現在では、この荷重制限をクリアする薄層緑化システムが多く採用されています。新築の建物についても、建物への負担を軽減したり、建設時のコストを経済的にできるため、この薄層緑化システムが多く採用されています。
水分要求性が低く、環境耐性の強いセダム類やタケシマキリンソウ(常緑)などによる屋上緑化のほか、景観を重視したデザイン性のある屋上緑化なども60㎏/m²で幅広く選択できるようになりました。

■ブルージー・プロの屋上緑化システム荷重表

商品名 てまいらず みずいらず さわや華
乾燥時 30㎏/m² 30㎏/m²
湿潤時 40㎏/m² 40㎏/m² 55㎏/m²

※屋根の種類により、金具が異なりますので重量は多少増減します

防水の種類と耐根処理

屋上緑化を検討する際に、植物の根が建物に侵入しないよう耐根処理を施す必要があります。建物への根の侵入は、漏水の原因となり建物の老朽化につながります。ブルージー・プロの屋上緑化システムは、トレー式ですので根の侵入をある程度防ぎますが、防水の種類によってはトレーの下に耐根シートを敷く必要があります。

施工後の管理方法

限られた空間に人為的に植えられた植物は、ノーメンテナンスというわけにはいきません。建物の管理者の方が希望する緑化が、維持管理にどれだけのコストと時間がかかるかということを、施工前にお知らせしておくのが良いでしょう。
セダムやタケシマキリンソウ(常緑)の屋上緑化は、人為的な水やりは原則必要なくメンテナンスも他の植栽よりも少量で済みます。
その他の植栽でも、灌水設備を自動制御するなどで管理の手間を省くことができます。

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お役立ちコンテンツ:『屋上緑化の効果』

改正工場立地法が施行(平成16年3月)され、屋上緑化についても工場立地法の緑地として認められています。敷地内の地上緑化を屋上に移行することにより、増設スペースの確保が可能となりました。屋上緑化をすると環境にやさしいだけでなく、さまざまなメリットがあります。もっと詳しく...

  • 1省エネ効果
  • 2ヒートアイランドの防止効果
  • 3建築物の保護効果
  • 4二酸化炭素(CO2)の削減効果
  • 5雨水流出の緩和効果
  • 6癒しの効果

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